概要

ほっと学習療育支援室では、幼児期から中学生年代までの読み書き計算、教科学習などの苦手さ、プランニング(計画性)、取り組みへの抵抗、コミュニケーションやセルフコントロール、手先の不器用さなどに関する課題に対して、ひとりひとりに適した方法で学習指導及び療育的支援を行います!

知的障害、ボーダーライン知能、学習障害、自閉症スペクトラム、ADHD、発達性協調運動障害、ギフテッド、2eなどさまざな発達的特徴をもつお子さんだけではなく、学習意欲を上げたい、自ら学習に取り組むことが難しいお子さん、感情のコントロールが困難なお子さんにもお奨めです!

経験豊富な臨床心理士・公認心理師が指導支援を行います!知識の深さと経験の違い,そして確かな成果を是非お確かめ下さい!

ほっと学習療育支援室の3つの特徴
①心理学の専門家による詳細な認知能力の総合的アセスメント

お子さんの能力の凸凹や認知特性、やる気などは全員違います!
従って、学習や療育をすすめていく上で、その特性を正確に詳細に把握することは欠かせません。
当センターでは、心理学の専門家である臨床心理士・公認心理師がWISC-Ⅳ知能検査だけではなく複数の検査を実施し、詳細にその認知特性を把握します。

当センターの代表は大学院で長年知能検査を教えてきた本物の心理検査の専門家です。
スタッフは代表と検査結果を共有しその子だけの効果的な指導のための処方箋を作り上げます!

②心理学の最新知見を取り入れたエビデンスのある効果的な指導方法

学び方や記憶の方略には、とても大きな個人差があります。子どもひとりひとりがみんな全然違います。利き手が違えば配慮が異なるように、認知特性と共に、利き耳や利き目、外的刺激への反応の特徴なども考慮しなくてはなりません。それを見誤るとお子さんのやる気が出ないばかりか、せっかくの学習機会が無駄になってしまいます。

当センターでは、認知心理学の最新知見を取り入れ,抵抗なく楽しく学習に取り組むことのできるエビデンスに基づいた科学的で効果的なアプローチを通した指導支援を実践しています!
臨床心理士である専門性を生かして、本人のやる気を引き出し,自信を定着させる心理的サポートも行います!

③結果と成果を示す説明責任

当センターでは、学習指導・療育を始める前と例えば1年後では、お子さんが確実に変化,成長していなくては意味はないと考えています。結果が変わること,成果が出ていることをデータで示し説明責任を果たします。
通っているだけで安心というような指導・支援に甘んじることはありません。

ほっと学習療育支援室で得意とする指導領域
書字障害への効果的アプローチ
  • 当センター独自のメソッドで多くのお子さんが字が書けるだけでなく、得意になります!今よりも字が上手になる方法も行っています!驚かれる方もいますが本当です!
やる気を起こさせるための効果的アプローチ
  • 子どものやる気スイッチは脳の中に実際に存在しています。そのスイッチを入れてしまえば,お子さんたちは学ぶ楽しさを知り、誰にも指示されたり命令されることなく自分から課題に取り組むようになっていきます!
    スタッフは心理学的な魔法の声かけでお子さんの本来もつ力を引き出します!
認知発達の基礎力を積み上げるためのアプローチ
  • 学習の基礎となる認知能力(ワーキングメモリーや実行機能)をドイツのボードゲームやカードゲームなどを使って、楽しく積み上げていきます!
    当センターには脳を鍛える1000以上の選りすぐりのゲームを常時揃えております。家でも行えるお子さんにあったボードゲームを処方致します!